こんにちは、chinasukiの時間です。
先日メガネチェーン店へメガネを
作りに行きました。
遠近両用にしてから、5-6年作って
ませんでした。
メガネ自体も変形し、度数も変わって
ました。
また、メガネ屋さんの作成プロセスも
ずいぶん趣が変わってました。
✴️突然の方針変更
いきなり、最初に言われた事は、
お店の経営母体は特に変わっておりませんが
販売の仕方が変更になっております。
こんなことを言われ、思わず構えたんですが、
✴️要約すると
従来無料の検眼は有料である。
コースは3コース、
2000円 3000円 4000円
検眼以外に、目の周りや肩のマッサージ
がある。マッサージは検眼士が実施する。
もちろんマッサージの講習記録がありました。
結局、最初は2000円だったんですが、
目のズレをよく測定することにより、
より精度の高いメガネが作れることから
3000円になりました。
消費税が10%になる中、各社
いろいろな方法で、ユーザから客単価を
上げるべく戦略を変更してるようです。
キーとなるのは、サービスと称して
無料で実施しているものに、若干の
付加価値を与え課金すると言う
ビジネスモデルのようです。
水と安全が安価な日本ですが、
今後は様々なものが、課金されて
いくんではないでしょうか。
目に見えにくい電子決済、QRコード決済、
そういったものを使用し、1円単位で
課金していくということが、
容易になると思います。
先日見たニュースでは、中国のある都市の
地下鉄料金は、スマホ決済した場合、
老人は無料だそうです。
どの国でも、シニア層は電子決済に
移行するのが遅れてます。
そこで飴政策をとり移行させようと
試みているようです。
他店での状況は分かりませんが
・眼鏡屋行ったらマッサージされた、
・メガネ屋に入ったらマッサージの
免許を取らさせられた、
数年前だったら考えられません。
では、また次回よろしく
お願いいたします。