chinasukiのブログ

新宿・大久保界隈情報等65歳のおじさんが気がついたことを発信します。

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紹介:最近のメガネ屋事情眼鏡屋行ったらあんまされた

こんにちは、chinasukiの時間です。

 

先日メガネチェーン店へメガネを

作りに行きました。

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遠近両用にしてから、5-6年作って

ませんでした。

メガネ自体も変形し、度数も変わって

ました。

また、メガネ屋さんの作成プロセスも

ずいぶん趣が変わってました。

 

✴️突然の方針変更

いきなり、最初に言われた事は、

お店の経営母体は特に変わっておりませんが

販売の仕方が変更になっております。

 

こんなことを言われ、思わず構えたんですが、

 

✴️要約すると

従来無料の検眼は有料である。

コースは3コース、

2000円 3000円 4000円

検眼以外に、目の周りや肩のマッサージ

がある。マッサージは検眼士が実施する。

もちろんマッサージの講習記録がありました。

 

結局、最初は2000円だったんですが、

目のズレをよく測定することにより、

より精度の高いメガネが作れることから

3000円になりました。

 

消費税が10%になる中、各社

いろいろな方法で、ユーザから客単価を

上げるべく戦略を変更してるようです。

 

キーとなるのは、サービスと称して

無料で実施しているものに、若干の

付加価値を与え課金すると言う

ビジネスモデルのようです。

 

水と安全が安価な日本ですが、

今後は様々なものが、課金されて

いくんではないでしょうか。

目に見えにくい電子決済、QRコード決済、

そういったものを使用し、1円単位で

課金していくということが、

容易になると思います。

 

先日見たニュースでは、中国のある都市の

地下鉄料金は、スマホ決済した場合、

老人は無料だそうです。

 

どの国でも、シニア層は電子決済に

移行するのが遅れてます。

そこで飴政策をとり移行させようと

試みているようです。

 

他店での状況は分かりませんが

・眼鏡屋行ったらマッサージされた、

・メガネ屋に入ったらマッサージの

免許を取らさせられた、

 

数年前だったら考えられません。

 

では、また次回よろしく

お願いいたします。