こんにちは、chinasuki の時間です。
前回の続きです。
その2:
今回は江戸時代から中央公園設立までの
お話です。
まだ淀橋浄水場ができる前の話です。
そもそも、この場所に浄水場ができたのは
地下の岩盤が固いと言うところから水が
貯水できると言う地形的条件からです。
そして副都心ができたと言うのは、この岩盤が固いと言うところからこの新宿の地が選定されました。
高層ビルは、各貯水池と同じ区画の形で
区分けされています。
元貯水池があった結果この場所は
上下にまたがって道路があります。
昭和32年-34年写真
(地下化される以前)
立体広場以前の新宿西口
昭和33年
開発前の新宿西口
(小田急線入口付近)
昭和34年頃
時代毎の絵図
江戸時代
(浄水場以前)
明治時代
現代
2.新宿中央公園の誕生
1.新宿副都心計画
2.整備のコンセプト
3.造成中の様子
4.開園時の公園の様子
以上となります。
では、また次回よろしく
お願いします。