こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
今回は、新宿中央公園の公園大橋のところにある
水はけ用丸い塩ビパイプの中の小さな小さな命
コハコベを毎日観察して記録です。
いつもと同じに、写真で綴ってご紹介いたします。
✴️水がなくなったことによりしおれた
地もすっかり乾いてる
✴️水を上げることでしおれた葉っぱは回復した
約半日後、同じ日の夜
✴️翌朝の状況
すっかり回復して元気になってます。
以上となります。植物にとって
土と、適度な水がとってもとっても
重要なことがよくわかります。
水分が不足することで、簡単にしおれてしまいます。
水分が補充されると、元気よくなるのは素晴らしいです。
考えさせられるのは、自然のままかれたほうがいいのか、適度に水をやり、枯れないようにしたほうがいいのか、どちらがいいのか難しいです。
枯れないように、毎日水やりをしたり、日々観察すれば、たとえしおれても元に戻りますが、水やりを怠ったり、観察を怠ったりすれば、たちまち枯れてしまいます。
それはそれで、自然の摂理だと考えれば、それでもいいかなと思います。強いものが残り、弱いものは倒れていく、それこそまさしく自然ですね。
同じ場所にある、同じコハコベを、日々観察することで、様々なことが学べました。
皆さんの、なんらかの参考にしていただければ
うれしいです。
では、また次回よろしくお願いいたします。