こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
終わりの活動である終活ですが、ついつい自分自身の終活を考えてしまいます。よく考えると自分の前に両親の実家の終活があります。
この実家の整理は相続と同時に発生しますので、かなり大変です。
相続は相続で兄弟・姉妹がいると大変は大変なのですが、実家の整理と言うのは本当に大変です。
その中で自分の終活でも同様に発生しますが、過去のアルバム整理が本当に大変です。
割切ってしまって、全て一括処分できればいいんですが、人の心はそんな簡単なものではありません。自分の家族のこれまでの歴史年表と言える大量な写真がアルバムに残ってます。
もっとも、最近生まれた方はアルバムに写真が残ってる人よりもスマホでのデジタルデータの写真が多いので、またそれはそれで問題ではあると思うんですが、デジタルデータになってるので大量にあったとしても保管場所はほとんど無いです。
しかしながら、今終活を迎える方は大量にアルバムに写真が残ってると思います。
解決策の1つの方法として写真を直接スマホで撮って保存したり、アルバムをスキャナにかけて保存したりする方法はありますがこれはこれですごい手間かかります。
では選別し始めると思いますかこれは残したり、これを残さないとか決める基準が本当に難しいです。
私の場合は何冊かのアルバムはそのまま取ってあります。それ以外は全て廃棄しました。
本当に心が痛むのは廃棄した時の後いっときで、しばらくすると忘れてしまいます。
結局のところ、すべての写真を一括廃棄したとしても、その時は心が痛くても、時間が経てば忘れてしまいます。
その考え方で言うと今撮っている大量のデジタルデータも全て消しても問題ないんではないかなと思います。
個人データが流出したりする様々な事件が起きてますが、データそのものを全て棚卸ししてしまえばそういった問題もかなり解決するかと思います。
最終的に残すデータは100枚までとか自分の中で決めてしまい、お正月ののんびりした時期に残すデータを決めるなんて言うのも1つかもしれません。
それすらも今の時代でしたらAIに任せてしまうと言うのも選択の1つかもしれません。
先ほど東京都庁第二本庁舎隣の水道道路でパワーシャベルの新品の機械を搬入してるトラックを見かけました。
製品コードの脇にAIと言う文字が入ってました。パワーシャベルにもAIが搭載される時代になったんですね。
徐々に人に変わるAIオペレーターが様々な分野に登場する時代だと思います。
もう随所で機械が人間を超える「シンギュラリティー」が実現してます。アルバムの整理をAIにまかすもうそんな時代かもしれませんね。
これからの社会、人は一体何をすればいいんでしょう。人ができることといえばAI機械の下請けそんな仕事しか残ってないような時代がもうすぐ来てるかと思います。
本日はここまでといたします。
また次回よろしくお願いいたします。