こんにちは、ちゃいなすきおじさんの
時間ですよろしくお願いします。
先日こんなツイートをしました。
何故青い色が肉眼だとみえないのか、
iPhone 7plusのカメラでは見えるのか、
とても不思議だったので彫り下げて
考えてみます。
この違いも、たまたま都庁と空の写真を
毎日の日課で撮っていて気がつきました。
それも肉眼だと見えないなんて思って
いないので、最初は全然気が付きませんでした。
人の思い込みって怖いですね。
てっきり、肉眼で見えるもんだと思い込んだら、
見えないなんて全然気がつきません。
何度かこの青い反射写真を撮っていて、
ふとした際、
あれ肉眼では見えないことに
突然気が付きました。
なんかこれって、
幽霊が見えるとか
見えないと言うのと、
優劣がカメラに写るけど、
肉眼では見えないのと
似ているかもしれません。
上記3枚は別の日の青い反射です
ぼんやり雲が青くなってるところが
反射部分です。
上記2枚は、初台のオペラシティで見えた
青い反射です。これも肉眼では青く見えないです。
なぜ青色なのか、都庁のライトアップの青色と
同じ青色なんです。
そもそも、オペラシティは青色のライトアップは
してません。
それでも空の反射は、青色になっています。
ますます訳が分かりません。
では東京に戻り
再度青色の部分をiPhoneの映像と肉眼を
よーく比較してみました。
どうやら見えてきたのは、
肉眼で見たときの方が
同じ青色でも、
青の濃さが違うと言う事が
わかりました。
カメラだと、青色が強調されて見える。
肉眼だと、青色が薄く見える。
どれが正しい見え方かどうか判りませんけど。
✴️推測の理由:あくまで現象面
iPhone 7plusで青い反射が見えないのは、
青色がほんのり薄い青色なので、
肉眼だと見えない青色の濃さであるため
見えない。
それなので、以前カメラで
青系のパープル色の撮影が
思った色がでずに
苦労した思い出があります。
今後さらにこの問題について、
今度はネット等で調べたりしたいと思います。
ではまた次回よろしくお願いします。