こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
神社では⛩お参りの前にお清めの為
手水の作法があります。
新型コロナによる感染防止の観点から、
新しい時代に対応した、
手水の作法となりました。
従来ある、
お決まりの
ひしゃくが消え、
各自の手が
ひしゃくになりました。
以下写真で綴ってご紹介します。
水は人を自動検知して流れてきます。
この流れてくる水を手ですくいます。
いつの時代も新たな習慣が
行われますね。
これが水道の蛇口に変わったら、
もちろん蛇口も自動検知で水が出てくる。
そして石鹸で手を洗うようになったら、
石鹸も自動検知で出てくる。
どんなもんなんでしょう。
あなたはどうお考えになりますでしょうか?
習慣を守るのか、人を守るのか、
なかなか難しい問題ですね。
新型コロナによっていろんな世間の常識が変わってしまいましたね。
夏の蝉の鳴く頃、世界中の様々な場所で、これだけの人がマスクをして注意するなんて、人類の歴史ではなかったことじゃないでしょうか。
ではまた次回よろしくおねがいします。