こんにちは、chinasukiです。
今回は、昔上海で経験したことを書きます。
あれは、上海での空港での出来事です。
出国ゲートを通過して、外の公衆電話から
硬貨で家族へ連絡をしようとしたら、
すべて、テレカ対応の電話となっています。
一体どうしたものと困っていたら、
親切そうな地元民
（海外ではこれが1番危ない）が、
俺が買ってきてやるといって、
私の手から、お金をもっていきました。
なかなか戻ってこないので、
騙されたのかとおもったころ、
戻ってきました。
受け取ったテレカを、何気に見ると、
穴が空いてました。
既に使用中のテレカです。
これは、おかしいとクレームを言うと
苦笑いしながら、反対の手からもう一枚の
テレカを差し出しました。
ちゃんと、２NDプランを準備してます。
この騒動は、
以前は、海外では、気をつけないと、
簡単にだまされると、
自分への教訓としていたのですが、
今回改めて、考えると、
他人に、テレカを買ってきてもらった場合、
それなりの対価を相手支払うべきものだったと
反省してます。
とかく、人は、自分側での都合で、
物事を考えてしまいますね。
あの時は、お礼分として、使用済みテレカを
受け取るべきだったのかなと反省してます。
実際、テレカ残金は、全部使ってません。
過去の出来事を初めから決めつけて
思うのではなく、
改めて相手目線で考えてみませんか？
教訓は、普遍的ではなく、
再度考えるのもオススメです。
既にテレカは消えてしまいましたが、
本ブログをきっかけに、
昔の思い出から、一歩進んだ考え方へ
変革したことがとても私にとって
とえも有益なことです。
皆さんならどうでしょうか？
コメントいただけると嬉しいです。
では、また次回よろしくお願いいたします。
