こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
今日は、ちょっと趣向を変えて毎月の病院の検査数値を取り上げてみました。
終活には切っても切れない病院の問題です。
今日いつもの通り病院に行きました。先日検査した結果を聞いてきました。前回より数値が良く0.2値が下がりました。仮にここで前回は7.0だとしましょう。今回は6.8でした。
よく頑張って6.8になったねと、
褒められました。
もし前回は6.6だったとしましょう。
その場合6.8になったとすると、
なんで6.8なのと怒られます。
人々の評価は前回の評価と
今回の評価の差しか見てません。
私の体の状態として考えれば6.8 は同じ状態の数値です。
この毎月の検査は、ほぼタヒぬまで続きます。終わりのないゲームです。
前回より良い値を出さない限り、いつも怒られます。
たまたま何回か良い値が毎月続いたとしましょう。そうなると大変です数値が良くなればなるほどそれ以上良い数値を取るには大変です。
そうなると現状維持か数値が悪化してしまいます。
結局この毎月の測定はタヒぬまで続くわけですから数値が良くなればなるほど継続して良い値を取る事は本当に難しくなります。
そうなって数値が悪くなると、こんどは良い数値を取ることのハードルが低くなります。
結局この数値測定は終わりのないゲームです。(目を閉じるまでですが)
数値が悪化すればするほど良い値を取るのにハードルが低くなり、
数値が良くなればなるほど良い値を取るのにハードルが限りなく高くなります。
「ちょうど良い値で数値が維持できるような、適度なコントロールが」
理想的な状態だと思います。
それを維持するのに対応できる日々の生活が理想だと思います。
また年齢を重ねれば重ねるほど良い数値を取るのは難しくなるので、毎月維持すべき目標の数値は徐々に高くなってしまうのはやむを得ないことだと思います。
結局のところそれらを理解して、コントロールしていけばいいと思います。
しかしながら本人以外は、数値が良くなることを限りなく期待し、数値が悪くなることを限りなく指摘します。
結局のところ第三者があれこれ言う問題でなく本人の自己責任でコントロールすべき課題だと思います。
皆様はどうお考えでしょうか⁉️
シニアになると多くの方が抱える問題だと思います。若い方は今のうちから考えておいた方が良いと思います。
以上となります。
ではまた次回よろしくお願いします。