こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
60歳で定年になってあっという間に
約3年が経ちました。1年前からパートの仕事をやってます。1ヵ月5万程度となります。ほとんど所得税がかからないような範囲内でやれるパートの仕事です。
そこで思ったんですが60歳定年終わってからの再就職ですが、多く給料をもらう仕事より、タヒぬまでできる仕事が定年者にとっての理想ではないかなと思います。
定年後再就職で、心と体を酷使する仕事をそれなりの給料もらって短期間で終わるより、定年後再就職で軽い負荷での仕事、やりがいのある仕事、続けられる仕事を見つけることで、それらを一生できるような、一生とは言わなくても20年とかそういった長いスパンでできるような仕事があると、生活も安定しますし、心の安定も得られます。
最終的に今流行のファイヤーで、毎日が日曜日である必要が本当にあるかと思います。
土日と言うのは普段働いてるからこそ、本当に貴重なもので、休む必要性を感じます。それが全く仕事なしで、毎日が日曜日になってしまい、お金もあるような状態になってしまうと、結局のところ、長生きできないんではないかなぁと思います。
私の場合ですが職場に、63歳73歳83歳の方がいます。私は今現在63歳ですのであと20年は理論上は勤めることができるんじゃないかなと思います。
第二の人生になって、またいつまで働くなんて言うことを考えるんじゃなく、
体が健康で、心も健康で長く勤められるような、やりがいを感じたり、生きがいを感じたりする仕事が見つけられると良いと思います。
それまでは様々な仕事に挑戦して無理をせず仕事を見つけていけばいいと思います。
他の方と比較すると本当に毎月の給料は安いと思います。
実際のところたとえ高収入が得られたとしても、社会保険料、介護保険料や所得税、住民税等等多く発生しますので実際のところそれほど多くありません。
60歳過ぎて給与所得が低い値の場合には所得税や住民税社会保険料もそんなに負担が下がりました。
そういった仕事を見つけるといいと思います。
仕事を見つけたとき、「あなたはその仕事であと20年働けますか?」と自分に自問自答し、これは無理だなと、思った仕事はやめたほうがいいと思います。
1つの仕事に固執する事はなく20年働けるようなつもりで人生を過ごしていくといいと思います。
もちろんその途中で病気になったり様々なことがあると思いますが、それはその時考えればいいかなと思います。
後で困ることを、今現在心配しても何も役立ちません。プラスになる事はありません。むしろマイナスです。
そうしないとお金をいくら稼いでも心配は尽きない。そういう状態になるんじゃないかなと思います。
ある病気があって、毎月検査してるようなことがあったとしましょう。そこで毎月出てくる数値を見て一喜一憂するんではなく、ある程度の目標を決め、主治医の先生ともちろん相談してですが、その値が維持できるような日々の生活をすれば良いかと思います。この年までの病気なんですから、到達点は完治することではなくうまく共存していくことだと思います。
めちゃくちゃ仕事するわけでもなく、仕事を全くしないわけではなく、適度な仕事を日々続けていけば良いかと思います。
そんな日々を過ごして、必ず来る将来の目を閉じる日に向かって日々生活すればいいと思います。
最後まで読んでいただき本当に感謝いたします。あなたの生きる上での少しでも参考になれば幸いです。
では以上となります。
また次回よろしくお願いいたします。