chinasukiのブログ

新宿・大久保界隈情報等65歳のおじさんが気がついたことを発信します。

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肘をついて食べるのはマナー違反?

こんにちは、chinasukiの時間です。

いつも見ていただき感謝いたします。

お陰様で毎日連続投稿も今回で

2か月目となりました。

 

今回は、食事時のマナーについて、ご紹介します。

 

知り合いの上海人が何で食事の際、肘をついて

食事をしているのが、とても気になりました。

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でも、自分で実際に上海の現地へ旅行に行き

納得しました。

 

その理由としては、

現地のレストランのテーブルは、高さが高い‼️

どこのお店でも、日本より5cmくらい高いのです。

そのため、食事をする際に、腕の後ろ面で、

テーブルの角に当てて食事をすると、

まず、腕が安定します。

手がブラブラしません。

それなので、日本のテーブルでは、高さが

低いので、結果的に肘をつく状態で

食事をしているのではないかと推測します。

 

本当にテーブルの高さが高いので、

小柄なおばあちゃんがテーブルに

座っているのを見ると、

まるで、湯船に使っているみたいで、

なんだか可笑しかったです。

 

人は、身についた習慣から、

抜けられず、自然に行動するものですね。

 

各国の標準的なテーブル高さ比較とか、

食事をする際の位置とか、

各国での食事マナーとかを、

その背景を含めて比較すると

有用かなと思います。

 

今後は、なんでも比較をやってみたいと

思いますので、そのデータ収集方法など

掘り下げて行きたいと考えております。

 

一例を上げれば、都庁へ見学に来ている

観光客へ、案内の際にインタビューして

聞くのもいいかなと思います。

 

現在、新宿には様々な国の観光客が

訪れていますので、面白い結果が

出るといいかなと思います。

 

今回は以上です。

 

では、また次回よろしくお願いいたします。