こんにちは、ちゃいなすきの時間です。
先日こんなことがありました。
英語の勉強してたんですが、
その中で気になることがありました。
生き物が出てきて、その生き物の足が
何本あるのか、
英語で答えるような問題でした。
いろんな生き物がいます。
その中でひときわ際立ってたのは
足がたくさんあるムカデ?でした。
そこに750と言う数字がありました。
ムカデの足が750本???
思わず思ったのは、何を根拠に750本なのかな?
数本程度のカブトムシやクモならわかるんですが、750本の数字をどうやって確かめなのかなぁと。
英語の発音より、この750が妙に引っかかりました。
そうだやっぱり、困った時は昔なら百科事典。
今はもちろん、Google先生です。
問題はキーワードです。
ムカデだけだと鬼のように出てきます。
そうだそうだ750本、
ムカデ 750本 これでヒットしました。
なんとナショナルジオグラフィックの
ページでした。
最多750本足のヤスデ、米国で再発見
2012.11.15
ご興味ある方は、ご自身でいろいろググって
みてください。
それを根拠に、750本があったようです。
この英語教材は、アメリカの監修ですので
納得がいきます。
日本だとムカデのことを、100足
と書きますので日本の場合は、
足は100本となっているのかもしれません。
いずれにしても根拠が問われると
結構難しい問題ですね。
もう一つ気になったのは、カエルの足です。
カエルの足は4本となっていたんですが。
アニメのカエルを連想してしまい、
前の二本が手で、後の二本が足かなと
思っちゃいました。説明では、足が4本でした。
前足後足と言う概念で良いのでしょうね。
単に英語を勉強するといっても、
生物学の勉強まで根拠を問われれば
踏み込んで作成しなければいけないんですね。
本日は、英語の勉強でも
生物の勉強ができると言う話でした。
また、Googleを使うといろんなことが
奥深く解明できるという話でした。
では、また次回よろしくお願いします。