chinasukiのブログ

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(紹介:勝負)じゃんけんについて考察してみました

こんにちは、ちゃいなすきの時間です。

 

子供が好きな遊びである、

今回はじゃんけんについて

考えてみます。

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私の子供の頃は

「ジャンケンポン。」

だったんですが、

一体誰が言い出したんでしょうね?

「最初はグーって。」


でもこの、じゃんけんという

ルールは素晴らしいです。


ぐう・ちょき・ぱーが、

三巴になってる。

よく考えられている。


このじゃんけんに代わるものを

考えるのは、難しいと思います。


もう一つ何か種類を加えるとか、

そういったものはあるのかどうかわかりませんが、じゃんけんは、素晴らしい決定方法だと思います。


脳学者の養老によると、

人間はランダムと言う行動できないそうです。そのためにサイコロがある。


じゃんけんの話に戻りまして。

あいこという概念もなかなかいいと思いますし、勝つと負けるのがはっきりしますし、じゃんけんも人数が多くなると難しくなるという欠点はありますが、3人ぐらいだと、本当にじゃんけんは、即座に順位が決められるといったところが、すばらしいです。


最近思うんですが、

何でも一番になってくるということの概念が、みんなに浸透してて勝つのが一番の目的・目標みたいになってるんですが。


実は負けるっていうのも、

目標の一つになっても面白いんじゃないかなというふうに、

思います。

「負けるが勝ち。」

ともいいます。


ビジネスで言えば、1ども失敗したことない人が成功し続けることは難しいということで、やっぱり最初はたくさん失敗して、その中から学ぶことがとても多いんじゃないかと思います。


最初から全てうまくいってですよ。

一度も失敗しないで、

挫折も一度もしないで、

そういった、

生まれたときからタヒまで、

お金は何不自由なくあって、

というような人生は、


本当に充実した楽しい人生⁉️⁉️

真に言えるのかなと、疑問です。


それが当たり前になってしまうと、

何も感動がないんじゃないかなと。

思います。


それこそ「じゃんけん」やって

一度も負けたことがない

というのが人だった場合は、

負けた人の気持ちなんていうのは

絶対にわからないと思います。


それなんで、

やっぱり物事を失敗すると

どうすればうまくいかないという、

その人にとって、

とてもプラスになるんじゃないかなというふうに思います。


一見すると、最初から成功するというのはいいことに思えますが、

実はそうでもないんじゃないかなというふうに思います。


野球なんかで言えば、

3割を取れば、

トップクラスの選手に

なれますよね。


ということは、10回に

7回は失敗してもいいというような、

感じかなあというふうに思います。


なぜかといいます。

2対8の法則で言えば、

2割とれば全体の8割をカバーできるということなんで、

10回のうち2回でも、

成功するようなことが

できればですね。

全体の8割をカバーするの

ではないかなと思います。


野球業界で、

10割選手なんていないですよね。どんなに多くても3割4分ぐらいですかね。10回出て10回とも

成功するなんていうのは本当に楽しい人生かなというふうに思います。


以上となります。今回はじゃんけんについてつらつらと考えてみました。負けるからこそ価値のありがたみがよくわかるんではないかなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

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ではまた次回よろしくお願いいたします。