chinasukiのブログ

新宿・大久保界隈情報等65歳のおじさんが気がついたことを発信します。

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考察:普段の何気ない行動パターンを掘り下げてちゃいなすきが紹介するよ

こんにちは、ちゃいなすきの時間ですよー

 

今回は、普段なにげに日々行動してることを、

いくつかの例を紹介しながら掘り下げて

いきたいと思います。

 

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事例1:ドアの開け閉め

あなたはドアを開けるとき、ドアの向こうに人がいるとは想像しながら開けてますか。

日頃ドアを開ける場面は多数あると思いますが、

不用意に開けてませんか?

 

確率的にはそんなに高くないと思いますが、

相手側も人がいた場合怪我の元となります。

 

よく言われる問題ですが、安全のため意識して

ドアを開けるといいと思います。

 

これまではよく言われることですが、

より掘り下げて考えると、一体

どうするべきだという方法論を考えてみます。

ドアを開けるときには、勢いをつけずに

ゆっくり開ける。そのことにより、

相手側にいる人に注意を喚起する。

 

場合によっては口頭でドアを開けますよと

相手に伝える。こういったのは方法論だと

思います。

 

ちなみにロシアモスクワの地下鉄では、

電車にドアがなかったです。危ないと言う概念が

全く違いますね。

 

事例2:エレベーターに乗る時

これは日本人で意識してる人は少ないと

思います。

身近な中国人から指摘されて、

考えさせられた件です。

 

とかく日本人は安全と水はただだと思ってる。

安全であると言うことを、凄いことであると

言うことをほとんど意識してない。

 

私がエレベーターに乗ろうとした時、

ドアが閉まりかけたので、手を差し込んで

安全システムにタッチし何事もなく

エレベーターのドアが開きました。

 

その際えらい怒られました。

安全システムがちゃんと動作してる

保証はあるの?

 

もし動かなかったら大怪我するじゃない。

そう言ってたくさん怒られました。

 

これが安全を安全と意識してない日本と、

お隣の国の差だと思います。

 

事例3:電車に乗車中ドアの前のところに立つ

これも先のエレベーターの事例と似てます。

電車に乗って、なにげにドアのところに立っていたら、またえらい怒られました。危ないんじゃない。いつドアが急に開くかもしれない。

これもまた考えさせられました。

いつドアが開くかもしれない。これに備えている

日本人は果たしているのかなあと改めて考えました。

 

これらの事例から、想定内のことが国によって

ずいぶん想定範囲が異なると言うことです。

あなたの想定内は、いかがだったでしょうか?

 

今後もこういった内容で、逐次ご紹介したいと思います。最後まで見ていただいてありがとうございました。

 

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ではまた次回よろしくお願いいたします。