こんにちは、ちゃいなすきの時間ですよー
今回は、普段なにげに日々行動してることを、
いくつかの例を紹介しながら掘り下げて
いきたいと思います。
事例1:ドアの開け閉め
あなたはドアを開けるとき、ドアの向こうに人がいるとは想像しながら開けてますか。
日頃ドアを開ける場面は多数あると思いますが、
不用意に開けてませんか?
確率的にはそんなに高くないと思いますが、
相手側も人がいた場合怪我の元となります。
よく言われる問題ですが、安全のため意識して
ドアを開けるといいと思います。
これまではよく言われることですが、
より掘り下げて考えると、一体
どうするべきだという方法論を考えてみます。
ドアを開けるときには、勢いをつけずに
ゆっくり開ける。そのことにより、
相手側にいる人に注意を喚起する。
場合によっては口頭でドアを開けますよと
相手に伝える。こういったのは方法論だと
思います。
ちなみにロシアモスクワの地下鉄では、
電車にドアがなかったです。危ないと言う概念が
全く違いますね。
事例2:エレベーターに乗る時
これは日本人で意識してる人は少ないと
思います。
身近な中国人から指摘されて、
考えさせられた件です。
とかく日本人は安全と水はただだと思ってる。
安全であると言うことを、凄いことであると
言うことをほとんど意識してない。
私がエレベーターに乗ろうとした時、
ドアが閉まりかけたので、手を差し込んで
安全システムにタッチし何事もなく
エレベーターのドアが開きました。
その際えらい怒られました。
安全システムがちゃんと動作してる
保証はあるの?
もし動かなかったら大怪我するじゃない。
そう言ってたくさん怒られました。
これが安全を安全と意識してない日本と、
お隣の国の差だと思います。
事例3:電車に乗車中ドアの前のところに立つ
これも先のエレベーターの事例と似てます。
電車に乗って、なにげにドアのところに立っていたら、またえらい怒られました。危ないんじゃない。いつドアが急に開くかもしれない。
これもまた考えさせられました。
いつドアが開くかもしれない。これに備えている
日本人は果たしているのかなあと改めて考えました。
これらの事例から、想定内のことが国によって
ずいぶん想定範囲が異なると言うことです。
あなたの想定内は、いかがだったでしょうか?
今後もこういった内容で、逐次ご紹介したいと思います。最後まで見ていただいてありがとうございました。
ではまた次回よろしくお願いいたします。